中国海軍のものか 奄美大島北東の接続水域内に潜水艦

中国海軍のものか 奄美大島北東の接続水域内に潜水艦
6/20(土) 16:29  ABEMA
防衛省は18日午後、鹿児島県・奄美大島北東の接続水域内で潜水艦が潜ったまま航行していたことを明らかにした。

18日午後、海上自衛隊のP1哨戒機やP3C哨戒機、護衛艦「かが」などが警戒監視任務にあたっていたところ、奄美大島北東の日本の接続水域内を潜ったままの潜水艦が西に進んでいるのを発見した。

ただ、潜水艦の国籍や接続水域内で何をしていたのかについては探知能力に関わるため、言えないという。その後、潜水艦は潜ったまま、きょう午前鹿児島県にある横当島の西の海域で接続水域の外に出ていったとしている。

ただ、政府関係者によると中国海軍のものとみられるという。河野防衛大臣は「緊張感をもって情報収集、警戒監視に万全を期すこと」と指示している。  
日本の接続水域内での潜水艦の活動を公表したのは2013年以降、8回目。 (ANNニュース)
https://news.yahoo.co.jp/articles/acf136681cc8fb19c820a0e9d8f87d3ab9c8c128

 

 

安倍政権の姿勢が問われる。
日本は島嶼国家であり島を占拠されやすい。

平和憲法があります、中国さまどうぞいらっしゃい、では大量の艦船が日本を包囲し降伏を要求する。
憲法護持でも解釈を変えるべきだろう。