在独米軍、9500人削減

在独米軍、9500人削減=国防支出不足の不満反映か―報道
2020年06月06日 07時31分  時事通信
 【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は5日、トランプ米政権がドイツに駐留する米軍のうち約9500人を削減するよう命じたと報じた。安全保障分野で同盟国に「公平な負担」を求めるトランプ大統領はこれまでにも、ドイツの国防支出水準に不満を表明していた。

 ドイツには欧州各国の中で最も多い米兵約3万4500人が駐留している。当局者によると、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)が在独米軍縮小を命じる文書に署名。同軍の規模上限を2万5000人とするよう指示したという。

 トランプ氏はかねて、ドイツが北大西洋条約機構NATO)加盟国が合意した国防支出目標を達成していないと批判。2018年のNATO首脳会議では、メルケル首相を名指しして「何とかしろ」と迫ったとされる。
https://news.nifty.com/article/world/worldall/12145-685233/

 

 

メルケルとしてはドイツ国内で意見をまとめる。
米国も同盟国でありトランプの要請は受け入れるだろう。
ドイツの国民性は右傾化が顕著。
左右対立は激しい。

何とかしろといわれればなんとかするだろう。
ドイツ国防軍はナチ化するだろう。
ナチスドイツ国家の独立と領土拡大を望む。
ロシアにはドイツ軍は脅威であり東欧に軍を進める、トランプはプーチンと手を組みドイツ弱体化をめざす。