注射器を押収、覚醒剤使用か

かくまった男「初対面」と供述
注射器を押収、覚醒剤使用か
2019/6/25 07:40 (JST)  共同通信
 窃盗罪などで実刑が確定し、横浜地検が収容しようとした無職小林誠容疑者(43)が逃走した事件で、小林容疑者をかくまったとして逮捕された幸地大輔容疑者(38)が「初対面だった」と供述していることが25日、捜査関係者への取材で分かった。2人はそれ以前から一緒に行動していたとの情報もあり、地検と神奈川県警は慎重に裏付けを進める。

 小林容疑者が潜伏していた幸地容疑者が住む神奈川県横須賀市内のアパート一室からは、複数の注射器や吸引器が見つかった。実刑が確定した小林容疑者の罪には覚せい剤取締法違反もあり、地検などは、2人が覚醒剤を使用した可能性があるとみている。
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小林誠容疑者は言動が異常。
覚せい剤の影響がある。
地検が収監しようとして逃げ出すのも本人の頭が正常でないことを示す。

幸地大輔は以前から付き合いはあっただろう。
薬の受け渡しで交際か。
女性たちが集まっていたのも何かのつながりか。