中国の少数民族弾圧、大阪・ミナミで窮状訴え

中国の少数民族弾圧、大阪・ミナミで窮状訴え ウイグル族活動家ら
毎日新聞2019年6月28日 21時07分(最終更新 6月28日 23時38分)
大阪・ミナミで28日、G20サミットに合わせて来日した中国の少数民族ウイグル族の人権活動家、ラビア・カーディルさん(米国在住)が支援者ら約50人と街頭に立ち、中国国内での少数民族への人権侵害の現状を訴えた。

カーディルさんは拡声機を手に「中国新疆ウイグル自治区では多数のウイグル族強制収容所に収容されている」と語り、中国政府による弾圧が強まっていると主張。G20で各国が議論するよう呼びかけた。

街頭活動に先立ち、カーディルさんは大阪市内で香港やモンゴル、チベットの人権活動家とそろって記者会見し、「中国政府の人権侵害について国際社会は圧力を強めるべきだ」と強調した。
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日本も常に中国に併呑される危険があった。
古代から朝鮮半島をめぐる戦があった。
日本にも収容所が建てられ中国様に拝跪を強制されることもないとはいえない。