実刑確定の男が収容時に逃走 刃物を所持

実刑確定の男が収容時に逃走 刃物を所持
2019年6月19日 17時58分  NHK
19日午後1時半ごろ、神奈川県愛川町で傷害などの罪で実刑が確定した男の身柄を検察庁の職員が収容しようとしたところ、車で逃走しました。男は刃物を持っていたということで、警察などが行方を捜査しています。

横浜地方検察庁によりますと、19日午後1時半ごろ、神奈川県愛川町田代で実刑判決が確定した小林誠受刑者(43)を検察庁の職員が収容しようとしたところ、刃物を持ち出して、そのまま車で逃走したということです。

小林受刑者は傷害や窃盗、それに覚醒剤取締法違反などの罪で東京高等裁判所で懲役3年8か月の有罪判決を受けましたが、保釈されていたということです。

横浜地検によりますと、小林受刑者は黒色のホンダのフィットに乗って逃げたということで、地検と警察が行方を捜査しています。

横浜地検の竹内寛志次席検事は「このような事態を発生させたことに加え、公表が発生から3時間ほどたったことについて、申し訳なく思っています」と話しています。
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保釈されたという。
保釈できるような状況だろうか。
裁判官も暑気にやられたか。

検事もおかしい。
市民の不安が増幅される。
警察は全国指名手配すべきだろう。