多目的トイレ

“性地巡礼”する人も!?渡部建「多目的トイレ不貞」のとんでもない弊害
2020年6月15日 18時15分  アサジョ
お笑いコンビ・アンジャッシュ渡部建による“トイレ不貞”が報じられ、その現場となった東京・六本木ヒルズの多目的トイレでは、早くも野次馬の姿がみられることを、6月12日付のスポニチが報じた。
 女優の佐々木希を妻に持ちながら、複数女性との不貞関係を暴露された渡部だが、世間の印象をさらに悪化させてしまったのは、コストカットと時短が徹底された多目的トイレでの薄情な情事だった。

不貞相手の一人から「女性として扱ってほしかった」「私は性のはけ口でしかなかった」との恨み節も聞かれ、トイレでは3~5分間の快楽を終えると、すぐさま解散。帰り際には1万円を渡されたことも明かされている。
 スポニチは、今回の渡部のトイレ不貞が原因で、好奇心から六本木ヒルズの多目的トイレを訪れる野次馬が出現し、聖地巡礼ならぬ“性地巡礼”の動きが見受けられるとし、対策として今後はトイレ付近に警備員をつけ、巡回の強化も検討されると伝えた。

「最近の著名人の不貞報道では、過ちの内容とともに逢瀬の場所も重要なファクターとしてセットで報じられる傾向にあります。2018年1月に『週刊文春』がスッパ抜いたのがフジ秋元優里アナの“竹林不貞”疑惑。その後も、俳優の袴田吉彦によるポイントを必死に貯めていた“アパ不貞”や、原田龍二がファンをマイカーに招く“4WD不貞”などがありましたが、今回の多目的トイレの情事は全く事情が異なります。

滞在時間が短く出費もゼロと、ある意味コスパに優れているわけですが、本来の用途に反する目的で使用したことで本当に必要な人に迷惑をかけ、ともすれば管理者から訴えられる可能性もある行為。この多目的トイレを使った渡部の不貞にはネットでも『ホントに非常識』『不貞より多目的トイレを使ったことの方が問題』といった声が出ています」(週刊誌記者)
もはや“夫婦間の問題”を超え、社会的にも罪深い不貞報道となってしまったと言えそうだ。
(木村慎吾)
https://news.livedoor.com/article/detail/18420506/

 

昔は夜鷹というものがいた。
小金欲しさにござを片手にたたずむ。
今は六本木ヒルでやる。

遊女も男に抱かれてなんぼだろう。
なかにはいい男も見つかるだろう。
女も男の目で己を探す、互いに依存して生きる、男もはけ口を必至で求める。
それだけ苦しいのだろう。