高雄市議会議長が死亡 自宅飛び降り

高雄市議会議長が死亡 自宅飛び降り、同市市長のリコール成立後
2020年6月7日 00:12  フォーカス台湾
(高雄中央社高雄市議会の許崑源議長(国民党)が6日夜、市内の自宅から飛び降りて死亡した。同市警察が発表した。63歳だった。

同日には、同党の韓国瑜市長のリコール(解職請求)についての賛否を問う住民投票が行われ、圧倒的多数の賛成票(約94万票、反対票は約2万5000票)で罷免が成立した。

許氏は市議に4期連続で当選し、2018年に議長に就任した。韓氏をかばうような議事運営は、民進党市議らの反感を買った。韓氏のリコール成立直後に、許氏は自身のフェイスブックに「今回、誰が勝者になるか」とつづった。
japan.cna.com.tw/news/asoc/202006060009.aspx

 


リコール成立の責任をとったのだろう。
高雄市長でありながら大統領選出馬、不真面目な人間、リコールは当然、親中派と見なされる。

こちらは市議会議長だがややあっさりし過ぎた死に方。
中共から脅迫はあったろう。