NSAが呼び掛け

ロシアのハッキング行為に警戒を、NSAが呼び掛け
2020年5月29日 / 04:23 / 14時間前更新  Reuters Staff
[28日 ロイター] - 米国家安全保障局(NSA)は28日、ロシアが特殊な技術を用いてハッキングを行っているとして、政府当局や民間企業に警戒するよう呼び掛けた。

最も影響を受けた業種や不正アクセスされた組織数、対象となった具体的な地域などは明かされていない。

NSAによると、ロシア軍の情報機関であるロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)のハッカーが、リナックスなどユニックス系の基本ソフト(OS)に標準的に採用されているメール転送エージェント「イクシム」の脆弱性を狙ってハッキングを行っている。

この脆弱性は昨年修正されたものの、一部のユーザーはアップデートしておらず、電子メールを読まれたり不正操作されたりする可能性があるという。
https://jp.reuters.com/article/cyber-usa-russia-idJPKBN2343BN

 

 

ロシア、中国、北鮮はサイバー部隊をもつ。
日本の情報も盗まれる。
ハッキングには偽情報も潜り込ませる。

どれが真正の情報か、それは様々な衣装を着る。
衣装を剥ぐのはむずかしい。
迷路を通って寝所にたどりつくは容易なことではない。