ボルトン氏 イスラエル訪問へ

ボルトンイスラエル訪問へ 対イランでネタニヤフ首相と会談
2019年6月21日 6時43分  NHK
アメリカとイランの緊張が高まる中、ホワイトハウスのNSC=国家安全保障会議20日、NHKに対し、安全保障政策を担当するボルトン大統領補佐官が今月23日、イスラエルを訪問し、ネタニヤフ首相らと会談すると明らかにしました。
ボルトン補佐官はホルムズ海峡に近い海域でタンカー2隻が攻撃を受けたことや、アメリカの大型の無人偵察機がイランに撃墜されたことを受けてイランへの対応について意見を交わすとみられます。

また、トランプ政権がイスラエルパレスチナの和平に向けた取り組みとして、バーレーンで今月25日から開くパレスチナ支援を話し合う経済会合についても協議する見通しです。

イスラエル首相「イランは米への攻撃強めてきた」
イランと敵対しているイスラエルのネタニヤフ首相は20日、会見し「イランはアメリカへの攻撃を強めてきた」と述べ、アメリカの無人偵察機が撃墜された責任はイラン側にあるとするトランプ政権の主張を支持する考えを強調しました。

そのうえで「平和を愛する国々はイランの攻撃をやめさせるため、アメリカを支援するべきだ。イスラエルアメリカを支援する」と述べて国際社会に対しアメリカの支援に回るよう呼びかけました。
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イラン革命防衛隊はハメネイ直属。
安倍はうまく騙された。
包括的命令は出ているだろう。

タンカー2隻に攻撃も命令なくして革命防衛隊の先鋭分子がやった可能性はある。
イスラエル国防軍の精鋭はレバノンイラン系施設への爆撃を強めるだろう。
ボルトンが出てきた、北鮮、イランを同時攻撃もありうる。