重慶洪水被害

重慶洪水被害、ネットユーザーが相次ぐ動画投稿 当局は「逮捕」と言論統制
2020年06月24日 20時19分  大紀元時報
中国南部と中部などの住民は、豪雨による洪水で深刻な被害を受けている。ネットユーザーは、氾濫した川の状況や流される住宅の動画を相次いで投稿した。そうした中、当局がネット上の言論統制を強め、洪水の被害を投稿した者を逮捕することが明らかになった。中国最高指導部の高官は水害現場を視察していない。

地元メディアによると、6月22日、豪雨の影響で、重慶市の?江区や江津区などの各地で川が氾濫し、住民は被災した。当日午前、重慶市の水利当局は、集中豪雨で長江水系の河川である?江(きこう)について、「史上最大規模の洪水」が発生すると警告した。
ネットユーザーが投稿した映像では、重慶市?江区で、3階建ての家屋が洪水に流されている様子が映っていた。動画の中で、これを見た住民が「家が流された。もうおしまいだ!鉄道(のレール)も流されたから」と叫んだ。また、ほかの映像では、重慶市の街で滝のような洪水が起こり、市民の自家用車が次々と水没し、店舗が浸水した。

住民の朱さんは23日、米ラジオ・フリー・アジア(RFA)に対して、重慶市の1940年以来の最大規模の水害について、「政府は救済活動を行っていないし、官製メディアも報道していない。多くの町が被災したので、ネットユーザーがその情報を発信したが、政府に抑え込まれた」と非難した。

RFAは中国人ネットユーザーの情報を引用し、重慶市警察当局が洪水の被害状況に関する「無責任な情報」を投稿した者に対して、直ちに逮捕し、厳しく処罰すると各部門に指示したと伝えた。
重慶市に住む法学者の宋建生氏は、中国当局が、中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染状況の隠ぺいと同様に、洪水の被害状況を隠そうとしているとした。同氏は、「情報封鎖は中国高官らの習慣となっている。そのせいで国民が深刻な被害を受けている。天災というよりは、人災だ。だから、当局は救援活動もしないだろう」と批判した。

宋氏は、中国当局が情報を封鎖する目的は政権を維持し、その無能さを隠すためであると指摘した。
中国当局は現在、北京市などでの中共ウイルスの感染拡大防止を主要な課題にしている。現時点で、習近平国家主席李克強首相らは、重慶市などの水害対策について、現地に入り視察や指揮などを行っていない。
李首相は2016年7月5日、洪水に見舞われた安徽省湖北省に入り、視察した。当時、首相は湖北省武漢市青山区で救援活動を直に指揮した。
(翻訳編集・張哲)
https://news.nifty.com/article/world/china/12241-705648/


三峽大壩潰堤?他曝10畫面神預測解放軍救災!網驚太專業
2020/06/23 14:36:00  三立新聞網
中國連日來暴雨成災,中國官媒坦承「三峽庫區水位已超出防洪限制水位近2公尺」。22日重慶也持續發布洪水紅色預警,三峽大壩上游綦江流域出現1940年以來最大洪水,綦江五岔站最高水位達10至11米。國際紛紛揣測,「如果三峽大壩真的潰堤」會發生什麼事?沒想到一名網友神預測,將有10個畫面大播送,包括解放軍英勇救災等行為感動全國。
https://www.setn.com/News.aspx?NewsID=766705

 

 

中国は長江の大洪水に悩まされる。
治水に失敗すれば皇帝は追放される。
新たな王朝が生まれるだろう。