「訓告」処分は満額支給

黒川氏、退職金は6000万円か
「訓告」処分は満額支給
2020/5/22 21:13 (JST)5/22 21:23 (JST)updated  共同通信
 賭けマージャンをし、法務省の内規による訓告処分を受け、辞職した東京高検の黒川弘務検事長(63)には、満額の退職金が支払われる見通しだ。国家公務員法に基づく懲戒ではない訓告のケースについて、不支給や減額とする規定が国家公務員退職手当法にはないからだ。政府はプライバシーを理由に額を明らかにしていないが、野党議員らの試算では、6千万~7千万円程度に上る。

 国家公務員法による懲戒処分は、重い順に「免職」「停職」「減給」「戒告」の四種類。各省庁は懲戒処分のほかに内規を設けており、法務省は戒告よりも軽い処分として、「訓告」「厳重注意」などを定めている。
https://www.47news.jp/politics/4838279.html

 

 

本件は記者連中にはめられたところもあるだろう。
検事はこの程度は日常的のようだ。
仕事の憂さを晴らす。
接待麻雀で客人に勝たせる技術も相当あるのだろう。

ポーカーに似たところもある。
今この札はこう動く。
そこを推理する。
スポーツ麻雀では賭けないそうだ、賭ける人は追放される。

退職金は本人の更生には役立つ。
ギャンブル依存症の方には大きな激励となるだろう、黒川氏は依存症になったのではないか、その経験を語るべき。
刑事処分は賭博罪成立するが、掛け金少ない、検事長の職務の重さ等々考慮のうえ起訴猶予か。
上級国民はこのように考慮される。